「さすが!グレート!ボビー!!」
ロッテのボビー・バレンタイン監督が18日、独立リーグ「四国アイランドリーグ(IL)」
の1チームを“買収”した上で、今秋のドラフトで育成枠を含め大量30選手を指名し、
半数以上を同チームへ送り込む計画を明かした。
買収の対象は経営難にある高知とみられ、ロッテは野球の底辺拡大を推進する
とともに“3軍構想”を具現化したい意向だ。
バレンタイン監督の案では買収後に監督、コーチを派遣し、ドラフトで指名した
30選手のうち、育成枠の20人前後を送り込む。野球の底辺拡大が目的であることを
強調し、ドラフト62巡目で入団しながら名選手に上り詰めたマイク・ピアザ捕手
(38=アスレチックス)の例を挙げ
「今の日本のシステムでは彼のような逸材を見逃してしまう」と説明。
アマ球界、NPBとの調整が必要なため実現へのハードルは高いが、球団側は
「規約に照らし合わせ、どの形がいいのかを探る」と買収以外の選手派遣方法も検討。
 バレンタイン監督は「日本の球界発展にはマイナーリーグを堅固にすることが重要」と
決意を示した。
凄い事に、野球球界もなってきました!底辺拡大!非常に良いと思います。
今から生まれてきていたなら、オレもプロ野球選手になれたかな?