由来を辿る


今から遡る事、約17年前・・・AD時代。
先輩のDからの依頼により、大嫌いな編集作業で・・・コチラで約2日間の缶詰状態に。
当時は、さほど興味も無く、早く終わらないかなぁ~と言う思いだった気が・・・。
それから数年後・・・
とある土曜日の昼下がり。
何気なく付けたTV。
土曜の昼独特の何気なく観れる番組の中に・・・。
「あっ!同じ様な事・・・やってんだぁ~!!」
と、当時の記憶が蘇り・・・何気なく見始めた。
すると・・・どうだろう。
「あれっ!以外に面白い!!」
「あれっ!そうなんだぁ~!!」
と、”興味&感動&調べたい”感じに・・・。
まさに、中学生の修学旅行と同じ感覚と言えるだろう。
”今行く京都”と”中学生の京都”では、観る感覚み違えば、関心も違う。
そんな気持ちから・・・
近代画家・・・オモシロイかもなぁ~。
そんな”ふっ”とした瞬間・・・思いついた言葉が、
「JACKSON MATISSE」
なのである。
明らかに造語、そして、この番組&過去の記憶によるものである事は、間違いない!!
偉大すぎる画家、お二人の名前を頂いた、この名に・・・
偉大すぎる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
改めて改めて、大いに感じつつも・・・
一歩でも、少しでも近づけたらと・・・努力精進する。
カテゴリーは全く違えども、その気持ちを忘れずに頑張りたいと思う。
それは間違いない感覚で・・・帰宅の途に。
この会期中に、もう一度・・・行ってみよう!!